韓国語で【干支(十二支)】の読み方とは?

Korean Culture

안녕하세요 CheChe입니당!

年末が近づく頃になると「来年の干支は何だっけ?」とふと思うことがありませんか?

日本でも馴染みが深い干支ですが…
実は韓国でも日本と同じように十二支を使います!

今回は韓国語での干支の言い方を紹介します。
また実際に会話で使えるような例文も紹介していきますので是非参考にしてみてください!

韓国語で干支(十二支)は何と読むの?

韓国語での十二支の言い方を下にまとめてみました。
「動物の名前」+「띠(年)」なので動物の名前さえ覚えれば簡単です…!


ねずみ年:쥐띠

うし年:소띠

とら年:호랑이띠

うさぎ年:토끼띠

たつ年:용띠

へび年:뱀띠

うま年:말띠

ひつじ年:양띠

さる年:원숭이띠

とり年:닭띠

いぬ年:개띠

いのしし:돼지띠

このように干支は動物の名前なので、動物の名前さえ覚えてしまえばOKです!

1つ注意点としては…
日本語では「いのしし年」ですが韓国では「ぶた年(돼지띠)」となります!



干支を使った会話文例

干支について話す会話文例を紹介します。
実際に会話の中で使ってみましょう!


A : 지원씨는 몇 년생이에요?(ジウォンさんは何年生まれですか?)

B : 저는 1994년생이에요(私は2002年生まれです。)

A : 그럼 닭 인가요?(では、とり年ですか?)

B : 아니요, 저는 돼지 입니다(いいえ、私はいのしし年です。)

まとめ

韓国語で初対面の人と年齢について話をするときなどに
干支の話も持ち込めばさらに話が広がっていきそうですよねㅎㅎㅎ
みなさんも積極的に実践してみてください!

뿅!